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中国語の繁体字と簡体字の翻訳

information1.jpg 北海道チャイナワークの仕事内容には、中国語をはじめとする外国語翻訳というものがあります。
 
 このページをご覧いただいている方々には「釈迦に説法」かもしれませんが、知られているようでいてそうでもないのが、中国の繁体字と簡体字の区別です。繁体字は「學」のように字画が多い漢字、簡体字は「学」のように簡略された漢字です。
 
 北海道の場合、東京・大阪などに比べてもともと外国人の数はすくなかったので、外国語翻訳の需要はほとんどありませんでした。札幌市と瀋陽市は1980年、北海道と黒竜江省は1986年に友好提携の調印後は中国語翻訳と言えば、ほとんどが大陸向けの簡体字でした。
 
 しかしながらこの10年、海外からの観光客が飛躍的に増えてきました。特に中華圏からは、海外旅行へのハードルが低い香港と台湾からの観光客が大挙して押し寄せたところから、中国語の繁体字の翻訳のニーズが急増しました。逆に簡体字を採用する中国本土からは、観光ビザ取得の困難さから観光客の伸びは比較的緩やかです。
 
 翻訳のご依頼を受ける時に、よく問い合わせを受けるのがこの中国語の繁体字と簡体字の区別です。観光客をターゲットに翻訳をするのであれば、現状では台湾・香港向けの繁体字。中国の政府関係者や大陸とのビジネスを主体に翻訳するのは簡体字で翻訳するケースが多いです。
 
 どっちがどっちで、迷った時にはどうぞ気軽にご相談ください。
 
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2008年1月18日 矢野友宏 |

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