昨日、夕張に行ってきました。ご存知の通り夕張市は財政再建団体になって、以前からのキャッチコピーも「バリバリ夕張」から「夕張夫妻(負債)」に変わっていました。

しかしながら、離婚率の低さを「売り」にして難局を乗り切ろうというプラス思考は見習うべきものがあると思います。そして、「クイズ番組で『夕張は北海道にある。マルかバツか?』という設問があってショックだった」と笑う夕張の人の快活さにたくましさを感じました。
知名度が高くなった夕張は新たな取り組みを始めました。というのも「実際に新千歳空港が近く、海外から実際にお客さんが増えはじめているので、そのホスピタリティ向上のために外国語を学びたい」という要望から、短期の中国語教室をしてほしいというものでした。
台湾、韓国からの観光客が急増しており、私たちに依頼があったのは「台湾向け中国語」ということでしたが、はたして「年配の人が多いですが・・・」の言葉通り、80歳くらいの方まで中国語を受講しにきてくれました。その方は「夕張の温泉施設で『謝謝』と言ったら、大勢の方が私を取り囲んでくれました。」と話していました。
今回は3月12日、15日、16日の3日間の開催と期間は短いですが、今回のきっかけから街の人が中国語を話す機会が増えることを願っています。