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入荷しない水餃子

shuijiaozi.jpg ご存知の冷凍ギョーザ事件。今日は、その後の中国堂での動きをご紹介しましょう。
 
 以前、このブログで「餃子問題と杭州屋台」としてもご紹介しましたが、問題となった工場とは全く別の山東省の工場で作られたもので、輸入検査でも合格したものを扱っておりました。
 
 確かに日本のお客さんは減りましたが、中国の旧正月もあって需要は非常に大きく、入荷次第あっという間に売り切れという状況が続いていました。
 
 しかしながら、ここのところ仕入れ元からもなかなか入荷しない状況が続くようになりました。2月20日付けのジェトロ「通商弘報」によると、青島市が旧正月明けから日本向け食品輸出検査を強化し始めたそうです。
 
 どんな検査がされるようになったかというと、「a.コンテナごとに全品目について残留農薬・添加物などの検査を行うほか、b.原料由来に関する資料(原料規格書)、c.有毒物(薬品)の取り扱いや保管 などの記録、d.従業員(作業者)の管理記録(特に作業場の入退場)、e.製造設備と品質管理体系の運用の記録、の提出が求められ、検査期間は従来の2倍 の約2週間はかかるとみられる」とのことで、現地の工場の大変さが伝わってくるようなニュースです。

 わが中国堂も売れ筋商品がぱったりと入ってこなくなって、お客さんも店長も嘆いています。何とか早く解決をして欲しいものです。何せ、中国のお客さんにとっては主食なんですから。
 
 

2008年3月17日 矢野友宏 |

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