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タワー、Tower、塔

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 札幌の高層建築といえば、札幌駅南口に2003年3月にオープンした駅ビルJRタワーですね。その高さは173m(地上38階)でさっぽろテレビ塔(147.2メートル)を抜いて、現時点では北関東以北で最も高い建築物になっています。空気の澄んだ日には写真のようなきれいな夜景を見ることができます。
 
shanghai_tower2.jpg 中国のタワーといえば、1994年竣工の上海の「東方明珠電視塔(オリエンタルパールタワー)」が468mで最も高いタワーで有名ですね。
 
 展望台は350m、263m、90mの高さに3つあり、それぞれ入場料が違っています。いちばん上の350mの3つ目の「球」までは100元(1500円)、263mの2つ目の「球」までは70元(1050円)、1つ目と2つ目の「球」と地下の「城市歴史展示館」の「球」セットで85元というコースに分かれています。ちなみに、JRタワーの入場料は700円だそうなので、地上160mとすれば、そんなもんでしょうか。
 
jrtower.jpg JRタワーのエレベーターフロアには、世界の高層建築がイラストでデザインされています。それを見ると「札幌では大きいなぁ」と感じるJRタワーも「小さいなぁ」と感じざるを得ません。はたまた、上海のオリエンタルパールタワーも高さ508m(地上101階)の「台北101」に抜かれ、さらにこれも2009年にはアラブ首長国連邦の「ブルジュ・ドバイ」(軒高643.3m、アンテナ高818m、162階予定)に越される予定だというから、恐れ入りました。
 
shanghai_tower.jpg 2011年完成予定で計画中の札幌三井ビル(約185m、地上36階)がJRタワーを抜くそうですが、このくらいの背比べならかわいいものかもしれません。
 

2008年4月28日 北海道チャイナワーク |

北海道の銀行の中国駐在事務所

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▲北海道銀行瀋陽事務所が入居する「方円大厦」
 
 北海道銀行や北洋銀行などが中国に駐在事務所を設けているのをご存知でしょうか。
 
 近年、中国との取引がある道内企業が増えてきたことに対応して、そのビジネス支援を目的として設置したもので、銀行員を派遣して現地とのコミュニケーションをサポートしています。
 
 支店ではなく、駐在員事務所なのでお金を扱う銀行業務はできませんが、日本と中国の言葉の壁や情報量の差などが誤解を生みやすい状況にある中で、このような事務所は大変重宝されています。
 
 各銀行の連絡先は以下の通りです。

【北海道銀行】
○日本の窓口
  北海道銀行 法人営業部 国際業務室 「中国ロシアデスク」
  札幌市中央区大通西4丁目1番地
  TEL:011-233-1198  FAX:011-231-3133
 
○中国駐在事務所
 ≪瀋陽≫
 ●「北海道銀行瀋陽駐在員事務所」
  瀋陽市瀋河区悦賓街1号 方円大厦1106号
  TEL:+86-24-2250-5350   FAX:+86-24-2250-5351
 
 ≪北京≫
 ●「(財)日中経済協会北京事務所 札幌経済交流室」(職員派遣先)
  北京市朝陽区建国門外大街甲26号 長富宮弁公桜401
  TEL:+86-10-6513-9833   FAX:+86-10-6513-9835
 
 ≪上海≫
 ●「北陸銀行 上海駐在員事務所」(職員派遣先)
  上海市長寧区延安西路2201号 上海国際貿易中心6階
  TEL:+86-21-6270-8108   FAX:+86-21-6270-8338
 
【北洋銀行】
○日本の窓口
  北洋銀行 本店5階 国際部内 「中国デスク」
  札幌市中央区大通西3丁目11番地
  TEL:011-261-4288
 
 ≪大連≫
 ●「北洋銀行大連駐在員事務所」
  大連市西岡区中山路 147号 森茂大厦10階
  TEL:+86-411-8365-8288   FAX:+86-411-8365-8028
 
 ≪上海≫
 ●「北洋銀行上海駐在員事務所」
  上海市長寧区延安西路2201号 上海国際貿易中心16F
  TEL:+86-21-6275-2666   FAX:+86-21-6275-9566
 
 

2008年4月24日 北海道チャイナワーク |

北京五輪のチケットデザインが発表

olympic_tickets.jpg 今日4月23日、北京オリンピックのチケットデザインが発表されました。偽造や転売による価格高騰を防止するために、電子チップを埋め込んだチケットになっているそうです。図柄は「鳥の巣」という愛称のメイン会場をあしらって、マスコットの透かしが入っています。写真は開会式のチケットで価格は5000元(約7万5千円)です。
 
 この開幕式チケットの特徴は、実名によるチケット購入・入場システムが採用されていることです。予約申請をする際に写真(2006年8月以降に撮影された48mm×33mmのもの)を提出し、入場の際に本人確認がされます。そして開幕式のチケットは1回だけ譲渡が可能ですが、2008年7月から8月4日まで本人が書類審査と所定の手続きを受けなければならないという面倒なものです。
 
 開幕式は8月8日の午後8時。聖火をめぐっていろいろな混乱が続く中、いったいどのような開幕式を迎えるのでしょうか。
 
 

2008年4月23日 北海道チャイナワーク |

北京は「ペキン?」「ベイジン?」、ソウルは「漢城?」「首爾?」

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 上の写真は関西空港で北京行きのCA928便のハングル表記です。今日は「北京」の呼び方についての話題です。
 
 北京を中国語でローマ字表記のピンイン式で表すと Beijing です。英語やフランス語でも「Peking」と「Beijing」が混在していましたが、1990年代に中国政府から各国に統一の要請が出され、空港やローマ字言語のマスコミでは、Beijing を使うようになりました。
 
 日本では「ペキン」と呼んでいますが、これは18世紀、イギリスやフランスが市場と植民地を求めて、中国に進出したとき、上海近郊の現地音によって「Peking」、「Pékin」と表記したことに由来するそうです。長崎のオランダ人などによって幕末の日本にも伝えられ、日本でも北京をペキンと読むようになりました。
 
 ところで、韓国では北京を漢字の韓国語読みで「북경(プッキョン)」と呼んでいましたが、最近中国語の発音に合わせて「베이징(ベイジン)」と呼ぶようになりました。反対に2005年1月19日、ソウル市の李明博市長は「ソウル」の中国語表記をこれまでの「漢城(ハンチョン)」から、現地語の発音に近い「首爾(ショウアール)」に変更することを発表しました。
 
 日本と中国との間では、「お互いの国の読みでOK」という約束があります。なので、中国語で東京は「Dongjing(ドンジン)」になり、日本語で北京は「ペキン」になります。また、日本と韓国の間では、「自分の国の読みで読もう」という約束なので、日本語で釜山は「プサン」、韓国語で北海道は「ホッカイド(홋카이도)」になっています。
 
 首都の名前すらも外国語になるとややこしいもんですね。
 
 

2008年4月22日 北海道チャイナワーク |

追悼。宋さんの飲茶の宋顔橋さん

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 先週末、悲しい訃報が舞い込んできました。香港飲茶の『宋さんの飲茶』というお店の宋顔橋さんが45歳で亡くなったのです。もともとは中国の卓球ナショナルチームの選手でもあった宋さんがコーチとして来日したのは1982年。中国と日本のピンポン外交として、日中交流の最前線として活躍をしていました。中国黒竜江省出身の宋さんの人なつっこいキャラクターが人気でした。
 
 1995年に札幌の中島公園近くに「宋さんの飲茶」として出店。昨年まで中央区北3西4の三井ビルにお店を出していましたが、駅前ビルの建てかえとともに移転し、今年大通の南1西2のアルタビルにオープンしたばかりです。
 
 在道の若手の中国華僑団体である北海道新華僑華人連合会の副会長も務めていた宋さんの口癖は「行動しよう。不平不満をいう前に」でした。
 
 去る4月25日、宋さんのお別れ会が札幌パークホテルで開かれ、多くの参列者が涙とともに献花しました。
 
 心よりご冥福をお祈りします。
  
songyanqiao1.jpg



2008年4月21日 北海道チャイナワーク |

北京–上海 新幹線、今日着工しました

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 これまで「北京オリンピックまでは・・・」とか「上海万博までは・・・」などといささかオオカミ少年状態だった北京と上海の新幹線が今日着工されたとメールが来ました。
 
 5年後の2013年完成を目指して、温家宝首相が出席した1318キロの高速鉄道の着工式が北京で行われたそうです。完成すると最高時速350kmの新幹線が3分間隔で運行し、年間8000万人のお客さんを見込むとしています。
 
 日本の新幹線方式かドイツのICE方式かと各国技術の売り込み合戦と報道されていましたが、報道では「すべて中国製」とされています。
 
 以前から「純国産の『中華之星』が最高時速321.5 キロを記録」など華々しく報道がされていましたが、なかなかうまく行きませんでした。そこで、世界各国の高速列車車両メーカーから60両だけ輸入し、合計420両はこれを見ながら中国で現地生産するという方式になりました。
 
上の写真は「和諧号」と名付けられた川崎重工の「はやて」型の新幹線ですが、この他にカナダのボンバルディア社製、ドイツのシーメンス社製、フランスのアルストーム社製の高速列車が中国の工場で量産され、もうすでに走り始めています。
 
 北京上海新幹線は、総費用2200億人民元、日本円で3兆2000億円と見込んでおり「中華人民共和国の成立以来、最大の投資規模となるプロジェクトだ」と強調しているそうです。なかなか着工が決まらない日本の整備新幹線と、着工はいつでもいいが技術が足りない中国の新幹線。「どちらもお国柄だなあ」と思わせるニュースでした。
 
 

2008年4月18日 北海道チャイナワーク |

北京の庶民の足−三輪車

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 これだけ車社会になった北京でも変わらない庶民の足に、自転車の後輪が2つ付いた三輪車があります。日本ではなかなかお目にかかることがないこのスタイルの三輪車は、荷台のバリエーション様々に業務用スタイルが大活躍しています。
 
 まず、上の写真はアイスクリーム屋さんです。クラシックなこのスタイルのブレーキはハンドルではなくフレームに付いています。
 
 2枚めの真っ赤なコカコーラペイントの三輪車も同様にフレームにブレーキが付いているスタイルでした。こんなにかわいい三輪車なら日本でも乗ってみたい気がします。
 
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 3枚目は胡同に溶け込んでいる靴の修理屋さん。4枚めは同じく胡同に欠かせない暖房の練炭屋さんです。
 
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 先日このブログで紹介した映画『胡同の理髪師』でも93歳のおじいさんの愛車でもあるこの手の三輪車は、北京の風物詩でもあり、観光用ではなく現役で生活に溶け込んでいる姿を見ると、ほっとココロがなごみます。
 
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 いずれ少なくなっていくのでしょうが、今なお庶民の足として大活躍しているこの三輪車もいろんなスタイルがありますので、ぜひ北京でゆっくりと下町の胡同を散策する機会があったらご覧ください。
 

2008年4月17日 北海道チャイナワーク |

「札幌の秘境100選」中国語版

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 「札幌の秘境」ってご存知ですか?
 
 秘境の定義とは「人の訪れたことのない、まだ一般によく知られていない地域(大辞林 第二版)」だそうです。札幌にありながら、あまり知られていない箇所を、100箇所紹介した本で、北大名誉教授の青木由直先生のライフワークになっています。
 
 例えば、札幌市役所の最上階にある茶室や、札幌駅北口の地下通路、熊が出る西野などが紹介されています。
 
 さらに驚くなかれ、この中国語版が豆本として出版され、北海道チャイナワークの「中国堂」でも400円で販売しており、札幌在住の留学生や研修生がよく手にとって眺められています。
 
 著者の青木由直先生は、札幌のIT企業群「サッポロバレー」の生みの親とも呼ばれており、北海道内の情報産業で指導的な立場で活躍している方です。そこで、このライフワークの「札幌の秘境」もインターネットで公開されています。そのホームページがこの「秘境100選」というサイトです。ここでは、カテゴリーごとに分類されているのですが、ここでカテゴリーを「店」と選択すると秘境一覧に「中国堂(北海道チャイナワーク)」と表示されます。
 
 確かに我が社も「札幌の秘境」と呼ばれても、「ごもっとも」と言えるかもしれません。
 
mamehon2.jpg▲「JR札幌駅北口地下歩道」の紹介
 
mamehon3.jpg▲「熊が出没する西野市民の森」の紹介
 
 

2008年4月16日 北海道チャイナワーク |

SoftBank「ホワイトプラン」版の国際携帯電話カードが登場

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 「上戸彩と犬」が最近頻繁にCMしているSoftBankの携帯電話が、日本にいる海外留学生に圧倒的なシェアを持っています。というのも、AM1:00~PM9:00のソフトバンクの携帯電話同士の通話が無料というサービスが受けているという事情が大きいそうです。
 
 「中国堂」の留学生のお客さんたちもまた然り。SoftBank携帯のユーザーが多く来店します。中国に電話するのに固定電話を持たないので、携帯電話からかけることが多いので、IP電話カードで国内アクセスポイントまでの通話料の節約が課題でした。
 
 2008年3月1日から新発売したSoftBank「ホワイトプラン」版用の国際電話カード「PP-Phone」カードが好調な売れ行きです。このカードはAM1:00~PM9:00までの間、国内アクセスポイントまで無料で通話できるので、1枚2,800円で250分(4時間10分)の間、中国との国際電話ができます。
 
使い方は、
   A. 080-3204-6665に電話をして、
   B. ガイダンスの言語を選び(日本語は「3」)、
   C. スクラッチを削って出てきた暗証番号+#を入力、
  ≪中国の固定電話に電話する場合≫
   D. 国番号(中国は0086)+(0を外した)市外局番+電話番号+#
  ≪中国の携帯電話に電話する場合≫
   D. 国番号(中国は0086)+携帯電話番号+# または、(中国は86)+携帯電話番号+#
で通話ができます。
 
 このカードの注意事項としては、最初に使用開始してから3ヶ月間有効であることと、ホワイトプランの無料時間(AM1:00~PM9:00)しか使えないことです。
 
 このような使用制限があっても、少しでも安く中国に電話をかけたい需要が多くあるということから、最近このカードに替える人が増えているようです。北海道チャイナワークはこのカードの北海道地区総代理店になりました。
 
 私は他社の携帯電話を使っていますが、SoftBankの携帯電話を持っている方にはオススメの国際電話カードです。
 
このカードで250分通話できる国や地域は以下の通り
 中国(0086)、台湾(0886)の固定電話、香港(0852)、韓国(0082)などです。
 ※台湾(0886)の携帯電話へは150分通話可能
 
このカードはネットショップ「中国堂」でも販売しています。
 

2008年4月15日 北海道チャイナワーク |

中国の自動販売機

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 日本ではどんな田舎でもお世話になりながら、中国でなかなかお世話になる機会が少ないものに自動販売機があります。
 
 北京や上海のような大都会ではコインや新札のようなお金も多いのですが、財布を持たずにポケットに入れる人が多い中では、紙幣を入れる自動販売機は難しいのかなと思っていました。
 
 私が初めて中国の自動販売機を見たのは1993年のハルピン駅前でした。私がそこで最も驚いたのは、自動販売機の前に2人の店員がいて、1人はくしゃくしゃのお金をきれいなお金に取り替える人、もう1人はそのコインを自動販売機に入れて、出てきたジュースをお客に渡す人がいたことでした。
 
 今でも自動販売機の存在感は日本より圧倒的に少ないですが、空港などの片隅で見かけるようになりました。上の写真は北京空港の搭乗口付近にあった自動販売機です。さすがに空港価格。ビールの値段がスーパーの4倍くらいしています。それでも、1元札にも対応しているこの機械は結構高価なんではないでしょうか。人件費と比べるとこれくらいの価格帯で売れないと機械と電気代がペイしないのでしょうか。
 
 図解入りで詳しく操作説明が書かれているあたりが、自動販売機の物珍しさを表しているような気がしました。(「表示」をクリックすると拡大されます)

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 これから、自動販売機も増えてくるとは思いますが、全国津々浦々に設置されることはなさそうな気がします。
 
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2008年4月14日 北海道チャイナワーク |

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