これだけ車社会になった北京でも変わらない庶民の足に、自転車の後輪が2つ付いた三輪車があります。日本ではなかなかお目にかかることがないこのスタイルの三輪車は、荷台のバリエーション様々に業務用スタイルが大活躍しています。
まず、上の写真はアイスクリーム屋さんです。クラシックなこのスタイルのブレーキはハンドルではなくフレームに付いています。
2枚めの真っ赤なコカコーラペイントの三輪車も同様にフレームにブレーキが付いているスタイルでした。こんなにかわいい三輪車なら日本でも乗ってみたい気がします。
3枚目は胡同に溶け込んでいる靴の修理屋さん。4枚めは同じく胡同に欠かせない暖房の練炭屋さんです。

先日このブログで紹介した映画『胡同の理髪師』でも93歳のおじいさんの愛車でもあるこの手の三輪車は、北京の風物詩でもあり、観光用ではなく現役で生活に溶け込んでいる姿を見ると、ほっとココロがなごみます。
いずれ少なくなっていくのでしょうが、今なお庶民の足として大活躍しているこの三輪車もいろんなスタイルがありますので、ぜひ北京でゆっくりと下町の胡同を散策する機会があったらご覧ください。