ホーム > ブログトップ > 中国事情 > 四川省大地震・寝袋、テントの寄付をたくさんいただきました

四川省大地震・寝袋、テントの寄付をたくさんいただきました

doshin0521.jpg
 北海道チャイナワーク語学教室の張昶(ジャン・チャン)先生の実家が被災したことは先日のブログに書きましたが、5月24日に彼女が故郷の四川省に戻ることになりました。
 
 しかし、50万軒以上の建物が倒壊し、多くの建物がヒビや亀裂が入っている現状では、四川省の省都・成都に避難民が集中し、日本のような仮設住宅もままならない現地では、雨露をしのぐ場所がまったくないのが現状です。
 
---------------------------------------
【北海道新聞・5月21日朝刊より】
 中国四川省大地震で家族が被災した四川省出身の北大大学院留学生・張昶さん(30)が、現地で不足している避難民用テントと寝袋を札幌から届ける計画を進めている。5月24日の出発を前に、「使っていないテントや寝袋があったら寄付してください」と呼びかけている。(佐藤千歳)
 
 張さんは両親が成都在住で、約2000人が生き埋めとなった成都近郊の什邡(じゅうほう)市には、親類も多い。地震発生後に親類から、「地面が死体で埋まっている。世界の終わりだ」と電話があり、被害の深刻さを実感した。
 
 母方のおじが住む洛水でも、「家族や親類から死者が出なかったのはまったくの幸運」と張さんは涙ぐむ。
 
 地震発生後、張さんは親類と携帯電話で毎日連絡をとった。「中国には日本のような仮設住宅はない。政府がテントを用意したが、周辺から避難民が増え続ける成都を中心に足りず、パラソルで雨をしのいでいる状態」と現地の状況を説明する。
 
 張さんは5月24日、新千歳空港から成都へ向かう。支援物資には手荷物の重量制限が適用されないため、テントなどを携えて、成都や什邡、洛水に入り、被災者に届ける計画だ。
 
 テントと寝袋は、北区北8西5の北海道チャイナワーク(708-3880)が持ち込み、または、郵送で受け付ける。持ち込みは5月21-23日の3日間、午前10時から午後7時まで。郵送は、送料は送り主負担で23日必着のこと。
(以上引用)
---------------------------------------
 
 この記事が掲載されたあと、すでにたくさんのテントと寝袋をご寄付いただきました。彼女が1人で持っていくことができる量を超えてしまって、現在ご好意の気持ちだけお預かりしています。
 
 たくさんのお気持ちをありがとうございました。
 

2008年5月21日 矢野友宏 |

Tags
Search

Feed
This weblog is

Powered by