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テントを送るプロジェクト
テントを送るプロジェクト
北海道チャイナワーク語学教室・張昶(ジャン・チャン)先生の新聞記事が大きな反響を呼んだテントと寝袋の四川省寄付の件ですが、その輸送についての報告です。
結局、張昶さんが自力で持って行くことができたのは、テント20張と寝袋10個。これでも持ち込み手荷物の重量が250キロになりました。しかし、寄せられたテントは300張、寝袋は500個。問題はその輸送方法です。

中国国際航空から輸送費を免除してもらえるとはいえ、送り主と受け主はしっかりとした公的組織や団体でなければならないという条件が付きます。そこで、北海道新華僑華人連合会に送り主として国内の輸送費を負担していただき、駐札幌中国総領事館を通して四川省民政局へ送るという一大プロジェクトに変わりました。
今日は中国人留学生学友会の有志が梱包荷造り作業を手伝いにきてくれました。大和梱包(株)という荷造りのプロを筆頭にどんどん寝袋を箱詰めし、テントを布団袋にくるんで、上の写真はその作業終了後の姿です。
明日は日通の4トントラックをチャーターし千歳に運び、次の北京行きの飛行機に積み込むという算段です。
先日は、駐札幌中国総領事の胡勝才氏が視察に訪れ、「これだけの支援の和が北海道で広がったことに、大変感激しています」というコメントを残していきました。ご好意を寄せていただいた皆様に、あらためて感謝いたします。

2008年5月27日 矢野友宏
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