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中国語検定試験とHSK

chuken.jpg 「中検」って聞いたことがありますか?「英検」と名前は似ていますが、「1級」は超難関で、プロの通訳者でも更に10年以上勉強しないと取れないくらいの試験ですが、「4級」、「3級」は頑張れば、何とか合格できます。北海道チャイナワークの語学教室でも、多くの生徒さんが合格しています。日本中国語検定協会の認定基準はこのようになっています。
 
  • 1級 高いレベルで中国語を駆使しうる能力の保証
  • 準1級 実務に即従事しうる能力の保証(全般的事項のマスター)
  • 2級 実務能力の基礎づくり完成の保証
  • 3級 自力で応用力を養いうる能力の保証(一般的事項のマスター)
  • 4級 中国語の基礎をマスター
  • 準4級 中国語学習の準備完了
 
 1年に3回(6、11、3月)に実施していて、次回は2008年11月23日(受付は9月15日~10月15日)に行われます。この中国語検定は、日本語を母語とする人が、日本語を使った中国語学習の成果を測る試験なので、日本語→中国語/中国語→日本語の訳が問われます。
 
 一方、「HSK」という試験があります。「漢語水平考試Hànyǔ Shuǐpíng Kǎoshì)」 という中国国家漢語国際推広領導小組弁室(漢弁)が実施する試験です。この長い組織名からわかるように、中国国家が主催する中国語の試験です。中国語を母語としない人が、どれだけ中国人に近い語学力を持っているかという点が、中検と決定的に異なります。翻訳能力は問われませんが、中国語で対応できる能力が問われます。
 
  「HSK」は1級から11級までありますが、中検とは逆に数字が大きい「11級」が最難関です。1級-3級が「基礎レベル」、3級-8級が「初中級レベ ル」、9級-11級「高等レベル」になっており、取得した点数に応じて等級の称号が与えられる仕組みです。英語圏に留学する際のTOEFLの中国語版で、 中国の大学本科に留学するときは3級-6級以上に合格する必要があります。
 
 中国語検定試験は今回の第66回試験から、HSKと協力関係を築くことになり覚書を調印し、日中両国間で中国語検定の普及を協力することになったということです。
 
 意外と知られていない2つの試験ですが、北海道チャイナワークの語学講座では非常な「ホット」な話題になりつつあります。
 
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【TOPIX】
日本中国語検定協会が北海道で初めて中国語学習者のための講演会を開催します。
 
講演会『中国語学習者の集い』
(主催: 日本中国語検定協会 北海道日中友好センター)

入場無料・要予約(定員:150名)

日時 10月11日(土) 17:30~20:00 (17:00開場)
会場 かでる2・7 820研修室
講師・演題
 1. 「私と中国語」
   黒坂 満輝 氏
   (日本中国語検定協会理事、北海道文教大学教授)
 2. 「中国語 ここが面白い」
   上野 惠司 氏
   (日本中国語検定協会理事長、共立女子大学教授) 

http://www.chuken.gr.jp/hokkaido3.html



2008年9月12日 北海道チャイナワーク |

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