先日のブログでご紹介した「
宋文洲さんの留学生応援講演会」が昨日ありました。
「日本の大手企業に安定を求める留学生にはチャレンジ精神が足りない」といきなり辛口の説教から始まった講演会。厳しい話の内容から、後輩留学生に向けた温かさを感じました。
進路に悩む留学生が増える中、最も大事なことは「私は誰であるか」自分を失わないことである。留学生が日本の就職で成功する秘訣として、「1.同年代の日本人に持っていないものを如何に身につけるか」、「2.日本を好きになり理解をするが、媚びは売らない」、「3.留学生同士で群れないで、個人としての魅力を増やせ」と究極のアドバイスには、日本で外国人として悩みぬいたエッセンスが凝縮されているように感じました。
大手企業にも小さな企業にも社長は1人であり、外国人が日本で活躍するには、大手企業にはチャンスが少ない。凡人になるために日本にいるのなら、ひとつの個性として意味がない。自分が何をやりたいか考えて行動すれば、お金はあとから付いてくる。留学生が日本で活躍したいのなら、日本人と異なるものを活かしながら、日本人のように謙虚な気持ちを持って現場で学ぶ姿勢で努力すれば、成功すると語る宋文洲さんに、参加した留学生たちは常識を覆されたように、何度も質問していました。