2010年までに日本に来る外国人を1000万人まで増やそうというプロジェクト、「ビジット・ジャパン・キャンペーンパン・キャンペーン」が2003年からスタートして6年。
順調に増え続けてきた訪日旅行者の数に、ここのところ陰りがあるそうです。円高の影響で、韓国ではウォン安、オーストラリアではドル安、台湾では台湾元安、中国での株価暴落で、高まり続けてきた海外旅行熱に冷水がかけられているというものです。
2009年の効果的なVJC事業の実施のために、10月27日札幌市内のホテルで、日本政府観光局(
参考記事)と北海道地域の連携事業の説明会が行われました。
この席で日本政府観光局 観光プロモーション部次長の平田真幸氏は、自身の上海駐在体験から、「今までの海外向けプロモーションでは実績が上がりにくい。さらに効果的なプロモーションのために、オール北海道として情報発信を強化する必要がある」と述べました。
さらに、「特に、日本にいると中国が狙っているもの見えていない企画が全体の9割を占めている。各国それぞれのマーケットを周到に分析し、現地旅行社が北海道旅行を企画することによって、利益が上がるような状況になるまで、2~3年粘り強くフォローすることが大切」とアドバイスします。
「北海道はお世辞抜きで『アジアの宝』であるので、どのように北海道を『デスティネーション=Destination(目的地・行き先)』にするかが、これからの『YŌKOSO! JAPAN』施策のテーマになります」という説明に、大会場の100名余りの観光関係参加者は聞き入っていました。
【参考記事】
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ビジット・ジャパン・キャンペーン(VJC)とは■
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