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2008年11月
柯隆さんの中国分析
すこし硬い話題ですが、先日、
富士通総研の主席研究員・柯隆(か りゅう)さんの講演を聞く機会がありました。
柯隆さんは、知る人ぞ知る日本での中国経済研究の第一人者ですが、流暢な日本語で、「1.今の中国はどうなっているか」、「2.チャイナリスクをどう捉えるか」についてお話されました。
1つめの「今の中国はどうなっているか」については、ニュースでも、話題でもよく出てくるテーマです。ものすごく漠然としていて、なかなか明快な答えが出てくることは少ないですが、さすがは専門家。上手くまとめられました。
まず、毎日のように流れる中国ニュースが氾濫しているにも関わらず、漠然としている理由として、「中国は大きすぎる」「あまりに地域によって状況が違いすぎる」という解説から始まりました。これは、ものすごく当然のようですが、日本での捉え方は中国全体をひとくくりにした分析が多いなか、考え方のひとつのヒントになるような気がします。
2つめのチャイナリスクをどう捉えるかという問題について、今起こっている株式や不動産価値の下落は、成長率が8%程度の、いわば「ミニ不況」でしょう。2010年の上海万博に向けて10%くらいの成長があって、胡錦濤政権が区切りを迎える2012年頃、現在のビッグプロジェクトが終わり、大きな転換点になるという分析でした。
今は成長のスピードが早い人と遅い人が、一緒に頑張っている状況ですが、2012年頃、一人当たりのGDP平均が3500ドルを超えると、成長のスピードが遅い低所得者層があきらめはじめることによって大混乱が発生し、これがチャイナリスクになるだろうと話しています。
ところで現在、中国に進出している日本企業は2万5千社。関連企業も含めると4万社があり、中国と日本の関係はすでに切っても切れないものになっています。ビジネスがやりにくいと言っても、国民性の違うもの同士、人材をどう生かしていくかが大きな課題となっています。
柯隆さんはこう分析します。「日本人はサッカーのようなチームワークを生かしたプレーが得意。中国人はゴールキーパー含めて、みんながシュートして手柄を上げたいので、カバーが弱い。逆に卓球のような個人プレーは得意です。こういう特徴をビジネスに反映させると良い。ただし、バレーボールは強いんです。バレーボールはセッターがいないと打ち込めない。日本人と中国人でチームワークの良さと個人プレーの良さを両方生かしたビジネスのやり方を探すべきではないでしょうか。」
2008年11月27日 北海道チャイナワーク
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中村信仁さんの中日ビジネス会
昨日11月19日、中日ビジネス会のゲストに中村信仁(なかむら しんじ)さんをお迎えしました。
中村さんは、「
営業の魔法」と「
仕事の魔法」という2冊の本を執筆し、企業の人材採用活動のアウトソーシングを受けるエムアンドジーという会社の社長さんです。
今回のテーマは「本の出版」を通して得たもの・感じたこと」。活字離れと言われる時代に、本を出す目的は何か、という問いに対し、「今の時代にはストーリーが求められている」と答えました。
「誰が作ったのか」「どうして、どのようにして作ったのか」「誰を幸せにしたいのか」というストーリーをいかに伝えるかを活字にして残すことが、求められています。eメールや携帯メールに形を変えただけで、活字文化は廃れていないと感じているそうです。
中村信仁さんの一言メッセージが毎朝送られてくる【営業の魔法365 1分間コーチ】というメールマガジンがあります。ここには、本を書いたり、人と会う中で感じたことが一言だけ書かれています。
例えば、こんな風です。
「可能か不可能かを決めているのはいつも自分です」
(2008/11/15)
「人は自分がイメージしている以上のことは、決してできません」
(2008/11/14)
もし、興味がありましたら、ぜひ一度お試しください。
http://topstory.jp/c/magad/ (※メールマガジンの登録画面に移動します)
2008年11月20日 北海道チャイナワーク
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歌手のチャイナワークもと英語先生
チャイナワークの語学教室の先生も代々個性派が揃っていますが、以前英語を担当していたアマリア・ネクラエシュ先生は今年7月、初のCD「Wanna Fly」をリリースした歌手として活躍しています。(
音楽はこちらで試聴できます)
ルーマニア出身で英語先生のほか、ボイストレーナーやシンガーソングライターとしても活躍しています。2006年 アニメ映画
「ゲド戦記」のオリジナルサウンドトラックにシンガーとして起用もされています。クリスマスも近づき、いろいろなライブにゲストとして参加するそうで、その案内が届きました。
■12月23日(火)
「ICF's Christmas Concert」
場所:ICF Church札幌市西区宮の沢1条5丁目1-1
http://www.icfire.com/japanese/directionsj.htm電話:(011) 669-3038.
開演:14:00
料金:無料(everybody is welcomed! )
■12月24日 (水)「Christmas Live ( with Yukiko Sakai & Kenji Furudate)」
http://www.sanshusha-grp.com/tcafe/tcafe38_top.html 場所: JR Tower 38階展望室 札幌市中央区北5条西2丁目
電話:(011) 209-5062
開始:20:00
料金:ライブ無料(展望室の入場料は別途)
現在は、チャイナワークで教える機会はほとんどなくなりましたが、語学教室でアマリア先生のCDを置いたところ、ヒーリング的なメロディーが非常に好評でした。今年のクリスマスの過ごし方として、このような場所はいかがですか?
2008年11月17日 北海道チャイナワーク
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講演会『わたしの中国語勉強法・大公開』

先週金曜日(11月7日)、チャイナワークで中国語の受講生応援企画として、講演会『わたしの中国語勉強法・大公開』を行いました。
講師はチャイナワークの語学アドバイザーの菅原美津子さん。今年7月東京から越してきた中国語通訳案内士で、これまで23年間にわたる中国語学習歴を他人に教えるのは初めてだそうです。
現在はプロとはいえ、語学学習の過程での悩み、挫折の危機、転機、そして今も続けるチャレンジと参加した受講生にとっては、何某かのヒントになればという趣旨でお話いただきました。

参加された受講生の皆さんも、それぞれいろいろと中国語を学ぶ壁にぶつかりながら一生懸命にぶつかっているようで、レクチャーしている菅原さんのアクションもしだいに大きくなっていきました。
「中国語を教える側にも上手な先生とそうでない先生がいるように、中国語を学ぶ側にも伸びる生徒と伸びない生徒がいます」という解説など、中国語を学んできたからこその経験談が豊富に盛り込まれていました。
【中国語学習のポイント】
○「発音」が最も大切で、3年くらいかけてもしっかりした正しい発音を身につけることが重要。
○何度も何度も、繰り返し中国語を聞く練習。
○抑揚をつけて、読む練習。
一朝一夕で上手になるわけではありませんが、どんなプロでもなかなか人には言えない苦労の積み重ねがあると、あらためて気付かされる講演会でした。
2008年11月10日 北海道チャイナワーク
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落ち葉が彩る中国語教室
2008年11月 1日 北海道チャイナワーク
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