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No.2 【学習のヒント…声調の悩み】

 

gogaku_text1.jpg「色分けと録音」

声調を正しく発音するのは中国語を始めたころも、今でも変わらない課題です。

勉強を始めたころは全てが進出単語ですから、〝学生xue2sheng〟とか〝公司gong1si1〟などテキストに何度も出てくる単語さえ発音・声調は不安定でめちゃめちゃでした。

当時、中国語教室の先生から教えて頂いた方法が、一声は、二声は、三声は、四声は、のように四声を色分けして視覚でマスターしてしまう、という方法でした。

テキストもカラフルになって楽しい!蛍光ペンは裏に写るので色鉛筆がお勧めです。

 

色分けは完全に自分のイメージです。

ぐぅっと低く抑える三声は地面をイメージして緑。というふうに。

覚えるためには、出来るだけ単語にピンインや声調をふりたくありません。

いつまでも書き込んでいるとそれに頼ってしまい、全然頭に入りません。

緑を塗った〝我〟を何度か目にしているうちに、もう〝我〟=緑(三声)としか考えられなくなってきます。

 

 

自分の発音の何が間違っているのか、どこが変なのかが分からない時には「録音」が効果的でした

 

習い始めのころ、〝喜歓xi3huan〟という単語が苦手でした。

よく使う単語ですし、その度に先生に注意されます。

〝huan〟がどうしても〝fan〟 になってしまうのです。自分では全然fではなくhのつもりなのです。

先生がよく「自分の声を(朗読して)吹き込んで聞いてごらんなさい」と言っていたので、近くの「家楽福(フランス系大型スーパー:カルフール)」で手のひらサイズの録音機を買って早速、吹き込んで聞てみました。

 

 

想像はしていたけど…

 

自分の声にぞっとします…

耳を塞ぎたくなるようなもごもごとした声でした。

自分ではちゃんと四声をつけて教科書を朗読しているつもりだったのです。

〝喜歓〟どころか、はっきり声が出ていないので四声も何もありません。いったい何を喋っていんだ?

 

自分のなんか変な声なんて聞きたくもないし落ち込んでいくのを奮い立たせ、今度は周りに人が居ないのを確認し、思いっきり強弱をつけ、ニュースのアナウンサー気取りで入れてみました。

 

聞いてみると…………なんと自然なのです。

中国語は自分が思うよりも、ちょっと誇張しすぎくらいに発声した方が普通ということを知ったのでした。

2009年9月 8日 川村 さちえ |

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