ホーム
>
ブログトップ
>
中国旅行
ポタラ宮のトイレ
小さい子供の頃、トイレに1人で行くのは怖かった。
だから、親に「見ててね」「ちゃんと見てる?」って何度も確認しながらじゃないと、安心できなかった。
もちろん今はそんなことないけど、中国のトイレは「見ててね」なんて、関係ない。もろ「見られてる!」。
中国旅行の手配をしていても、お客様によく聞かれるのは「トイレにドアありますか?」「きれいですか?」
中国のトイレも良くなっている。観光地のトイレはちゃんと個室だし、清掃員の数が多いだけ、日本よりきれいかも知れない。あまり心配することはない。
で、久しぶりの登場となった今日の話題は「見られているトイレ」じゃなく、「怖いトイレ」
といっても、チベットのポタラ宮のトイレには”花子さん”はいない。
ポタラ宮は小高い丘の上に建っている。トイレは入口を入ってすぐのところにあるが、なんとそこは丘の斜面に向かって突き出したテラス状にある(というか、「あった」。なにしろ私がチベットに行ったのは2001年なので、現状は不明)。
トイレの穴から下を覗くとかなり下のほうに堆積物が・・・・
”最中”に、ふと考えた。
このテラスの強度は?
落ちたら、どうなるのかな。
そう考えると怖くなった。
夏に旅行したのに、お尻はすーすーして、肌寒かったが、それは単純に「風が吹いていた」からだったの?
本当に中国ではいろいろなトイレを経験した。
本1冊くらい書けるんじゃないか、ってぐらい。
でも、最高に印象深かったのは、ポタラ宮のトイレだ。このインパクト、怖さに比べたら、花子さんなんて問題じゃない。
でも、怖さなんて、結局その場限りだし、人によって感じ方は違う。
私の友人は飛行機に乗ったら、ずっとトイレを我慢している。「だって墜落したら、おしり丸出しで死んでるんじゃない。そんなの嫌だ」って。ん~・・・・。飛行機の場合、高度はポタラ宮の比じゃないし、ショックの度合いだってね・・・・
今、私は9月5日出発のチベットツアーの準備をしている(西寧から列車、帰りは飛行機という7泊8日)。人数が集まれば、私が添乗で行くかもしれない。
高山病は経験済みで、もういい。客としてじゃなくて、添乗員として行くのは違うしね。でも、トイレがあの時のままなのか、”改善”されているのか確認してみたい、という気持ちもある。
トイレがどうなっているかは、たぶん近日中に、このブログで紹介できる。
現在、個人でチベットに行くお客様の手配をしていて、おひとりは今月の11日に旅立った。もう一人は18日に出発する。トイレの話をして、「調査」「報告」をお願いしたから。
でも、このブログをご覧の方。ぜひ、自ら体験してみませんか?
チベットに興味のある方は、山崎までお問い合わせください。
チベットはいろいろ問題がありましたが、今は落ち着いています。
ちょうど今、道立近代美術館でチベット展やってますね。もう見ましたか?
今回のチベット展、なかなか評判がいいそうです。
チベット展での感動を、ぜひ現地で!
・・・・と宣伝してしまいました。
しばらくぶりのUPで、すみません。
なにしろ「出た~!」
なので。
花子さん、じゃないです。
7,8月のキャンペーン便として、3万円台で中国往復できる航空券が出たので、航空券担当の私とチンさんはここのところ、ずっと残業続き。
累死了!
2009年7月15日 山崎えり子
| 個別ページ
上海万博まであと1年
2010年5月から開催される上海万博オープンまで、あと1年を切りました。2002年に上海開催が決定して以来、現地では日増しに期待が高まりつつあります。
万博のテーマは、「
より良い都市、より良い生活(城市、让生活更美好、Better City Better Life)」。万博センター、中国館、テーマ館、演芸センター、中央メイン通路の仮オープンが2010年1月1日からに決まり、建設工事も佳境に入りつつあります。
日本が出展するのは政府と一部民間企業が、「心の和、技の和」をテーマとして環境技術をアピールする「紫蚕島」という愛称の日本国家館(上の写真)と、「Better Life from JAPAN (日本が創るより良い暮らし)」をテーマとして、民間企業と自治体が出展する日本産業館の2つです。
上海市人民政府も宣伝に力が入ってきており、2007年3月から中国国内以外では初めて上海万博のPRイベントを日本で開催しています。詳しくは
上海万博の日本語サイトや
上海市観光局の日本語サイトがありますので、旅行の計画を練ってみるのも楽しいのではないでしょうか。
さて、上海万博へ行ってみたいという方へは、札幌-上海の直行便(水曜日、土曜日、日曜日)を利用した「特別パッケージ(上海滞在3~4日パターン)」を作る予定です。航空料金が未定ですが、北海道チャイナワークでは下記のサービスを提供する予定です。
【少人数団体向け特別パッケージの概要】
「入場券とセット・EXPO EXPRESS-万博直通車-プラン」2010年万博期間(5/1~10/31)の毎日運転される予定
■午前中 2便
各ホテル集合地点発⇒万博団体入場入り口行き
■午後と夜の2便
万博園区駐車場(団体出入口付近指定駐車場)発⇒集合地点行き
■集合地点設置予定ホテル(現在7箇所決定、増える可能性あり)
1.華亭賓館、建国賓館 ロビー (徐家匯地区)
2.虹橋賓館、銀河賓館 ロビー (虹橋地区)
3.広場假日酒店 ロビー (上海駅周辺地区)
4.国際飯店、ソフテル海侖賓館 ロビー (南京路地区)
5.錦江飯店、新錦江大酒店、弊社本社(淮海路地区)
6.虹口世紀酒店、上海大厦 (外灘と虹口地区)
7.東方濱江大酒店、錦江洲際酒店 (浦東陸家嘴地区)
【特長】
●万博会場出入口から駐車場までが近い
●入場時の待ち時間がありません
●希望のパビリオンに1ヵ所優先入場可能
●英語可能バスガイドが団体チックイン手続きを同行します
●日本語ガイド指定はオプション(料金未定)
【関連記事】
上海万博マスコット「海宝(ハイバオ)」
2009年5月22日 矢野友宏
| 個別ページ
北京-上海に寝台新幹線が登場!
12月21日から、北京-上海間、北京-杭州間に寝台車仕様の新幹線が走ることになりました。新幹線の車両は、日本の東北新幹線「はやて」の中国版ですが、注目は「寝台車」であること。
北海道では、札幌への新幹線着工が決まったばかりですが、中国は在来線と新幹線の線路幅が同じなので、新しく線路を敷くことなく、どんどん新幹線が増えていきます。
今までの寝台列車と比べると、1時間半から2時間短縮され、北京と上海や杭州を時速250キロで約10~12時間で結びます。
D301列車 北京21:39発,上海7:38着
D305列車 北京21:44発,上海7:43着
D306列車 上海21:41発,北京7:40着
D302列車 上海21:46発,北京7:45着
D309列車 北京21:34発,杭州8:56着
D310列車 杭州20:13発,北京7:35着

列車は16両編成で、両端に座席車、13両の寝台車、中間の8号車が食堂車です。
寝台車は、防音設備や振動低減装置などを設置し、連結部は密閉性を高くして静粛度を向上させるよう改良されています。4人用個室寝台にはそれぞれ1人用の15インチの液晶テレビやLEDの伸縮読書等が設置されています。
食堂車では夕食に炒め物やデザート、朝食を用意するほか、スタンドバーでは夜間にアルコールやお茶を提供します。
北京と上海の移動には、飛行機ではなく寝台車を考慮に入れても効率の良い旅行ができるのではないでしょうか。
2008年12月17日 矢野友宏
| 個別ページ
上海・虹橋-羽田の中国国際線
上海虹橋-羽田線が2007年10月に就航してから約1年。今年8月に乗ってみて、便利さを実感してきました。
そもそも、上海虹橋空港も羽田空港も国内線用の空港です。それゆえ、国際線として利用するにはとても便利です。
1.国内線とも乗換えが便利、
2.市内からも非常に近くて楽、
3.国際線がほとんどないので入出国審査がガラガラという3つの点からも、上海虹橋-羽田線の国際線はオススメできます。難点といえば、人民元が余ったからといっても、お土産を買えるところがあまりないことでしょうか。

上海・虹橋空港の入出国審査は東京・羽田空港行きとソウル・金浦空港行きの専用となっており、混みあうことはまずありません。
札幌-上海の直行便は、水曜日・土曜日・日曜日の週3便ですが、中国東方航空を利用すれば、片道(行きまたは帰り)を上海虹橋-羽田線で往復航空券を購入することができます。こちらは毎日フライトしているので、フレキシブルにスケジュールを組むことができます。
【羽田空港と成田空港】
正式には、羽田空港は「東京
国際空港」、成田空港は「新東京国際空港」と呼ばれていましたが2004年に「成田国際空港」に変わっています。
昭和53年、成田空港開港時に台湾便を除く国際線は成田発着となり、平成14年、成田空港B滑走路の供用開始から台湾便も成田発着に変わりました。羽田空
港は同年、早朝深夜枠を国際線チャーター便に開放。通常時間帯、例外的にソウル(15年11月~)、上海(19年9月~)への定期チャーター便が就航して
います。
2010年秋の利用開始を目指して、4本目の滑走路(D滑走路、2500メートル)と新しい国際線旅客ターミナルの建設が進められ、完成すると国際線発着回数が大幅に増えるよう規制緩和されることになっています。そうなると、再び名実ともに「東京
国際空港」と呼べるようになります。
【上海虹橋空港と上海浦東空港】
上海浦東空港は1999年開港。上海市中心部から30キロの距離にあり、海外73都市、国内62都市を結んでいます。2008年3月26日からターミナル2が正式に供用が開始されました(
参考記事)。
一方、虹橋空港は1963年から、軍用空港から民間空港に変わった空港です。市の中心から15キロと近く交通に便利だったが、1999年に上海浦東国際空
港が開港してからは、国内線専用空港になりました。昨年2007年9月29日、例外として羽田空港便、同年10月28日に金浦空港便がそれぞれ運行を開始
しました。2012年を目指して拡張工事が進められ、地下鉄や国鉄線も乗り入れられるように工事が進められています。
【ソウル金浦空港とソウル仁川空港】
韓国では、金浦空港が仁川国際空港が2001年に開港するまで、ソウル市の近郊の国際空港としての役割も果たしていました。仁川空港開港後、国際線は全て
仁川へ移動ましたが、その後も霧などの天候不良などに備え、国際空港としての機能は残したまま、国内空港として存続しています。
2008年12月 1日 矢野友宏
| 個別ページ
燃油サーチャージ2008年10月再値上げ!
天井知らずの中国国際線の燃油サーチャージ。ほぼ3ヶ月ごとに実勢価格を考慮して見直しをするということになっているそうです。7月に片道2,000円上がった燃油サーチャージが10月にさらに2,000円上がります。
10月1日より片道10,500円になることによって、中国往復の場合、航空券料金に燃油サーチャージ+空港建設税+航空保険料で、合計およそ23,400円のプラスになります。
二国間の協定で定められることが一般的なため、直前まで正式決定しないことが多く、今日になって10月からの値上げ情報が入りました。
中国行き航空券を検討されている方は、ご注意ください。
2008年9月25日 矢野友宏
| 個別ページ
小籠包の「鼎泰豊(ディンタイフォン)」
小籠包で有名な「
鼎泰豊(ディンタイフォン)」は聞いたことがありますか?北海道にはありませんが、日本にも仙台から熊本まで12店舗展開する台湾の上海料理レストランチェーンです。1996年、日本の高島屋からの誘いで日本に出店し小籠包ブームを起こしました。
中国では上海、北京、天津、深汌、東莞、香港にあります。1993年にニューヨークタイムズによる世界十大レストランに選ばれ、有名店に成長しました。
先日、上海市内の「鼎泰豊 新天地店」に行きました。夕方の店内はお客さんでいっぱいになっており、やはり行く場合は事前に予約をしておいた方が良いでしょう。

小籠包は、
① れんげに乗せて皮を少し破り、スープだけを味わう
② 醤油をつけずに小籠包そのものを味わう。(できたての小籠包は熱いのやけどに注意!)
③ 小籠包にお酢と生姜でアクセントをつけて味わう。
という食べ方がおすすめだそうです。
鼎泰豊のサクセスストーリは店の入り口で本が売っており、少し概要をご紹介します。
創業者である現在の社長のお父さん、楊さんは山西省出身の1927年生まれ。幼い頃に戦乱で、1949年に台湾へ逃れ、台北市の上海人が経営する「恒泰豊」という食用油店で配達の仕事をするようになりました。

1958年、お世話になった「恒泰豊」から名前をとって、「鼎泰豊」名で独立して自分の油店を開いたが、缶入りのサラダ油が出回り量り売りの油売りは下り坂になりました。1972年、生き残るために親しくなった飲食店の人脈を活かし「鼎泰豊上海点心店」を開いたところがスタートです。
競争相手としてすでに、「高記」というお店がありましたが、従来の小籠包は大きくて油が多く、飽きやすかったので、1蒸篭に10個とサイズを小さくし、すべての皮に18本のひだを入れ、中のスープの量を試行錯誤して、お客が飽きない味を作り出しました。
私の行った「鼎泰豊 新天地店」は
住所 : 上海市興業路123弄新天地広場南里6号楼2楼-11A単元
電話番号 : (021)6385-8378
営業時間 : 11:00~15:00, 17:00~24:00
(土日祝日は15:00~17:00はティータイム、金土、祝日前日は深夜一時まで営業)
ですが、詳しくは
オフィシャルサイトをご覧ください。
2008年9月22日 矢野友宏
| 個別ページ
中国国際線の機内食

新千歳から中国へは、上海への中国東方航空、北京への中国国際航空、大連への中国南方航空の3路線で、概ね3時間くらいのフライト時間です。
ここで、たまに聞かれるのが「どんな機内食ですか?」という質問です。
スチュワーデスさんが「フィッシュ or ミート?」などと聞いてきて、「ミート」と答えると上の写真のような機内食が配られます。パンのこともありましたし、ザル蕎麦のようなものが出たこともありました。
やはり、「出てみないとわからない」としか言えないかもしれません。肉載せご飯の付け合せに出てきたおかずは、なんと「いなりずし」。写真左上の茶色い物体です。まわりを見渡してみても、結構恐る恐る食べている人が多くて笑いました。
ビールも無料で配られますが、「やっぱりぬるい」という感想を漏らす方も少なくありません。初めて中国に行く日本人はここで軽いカルチャーショックを受けて、機内食に「中国」を感じるのかもしれません。個人的には、全般的に美味しいと思いますよ。
2008年9月 9日 矢野友宏
| 個別ページ
上海万博マスコット「海宝(ハイバオ)」

北京オリンピックも終わり、上海は完全に2010年上海万博に軸足が移っていました。
2010年5月1日から10月31日まで行われる上海万博のマスコットは、「人」の形をした「海宝」
として、あちこちにおかれています。
上の写真は、上海の豫園に初めて置かれた高さ3.5メートル、重量200kgのガラスと鋼材で出来た「海宝」の彫塑です。

万博のマスコットとして記憶に新しいのは、2005年愛知万博のモリゾーとキッコロですね。中国語では「森林爺爺」と「森林小子」と呼ばれたそうです。
開催まで2年を切り、北京に対してライバル心が強いとされる上海の人たちは、これからこの「海宝」を手に2010年に向かって盛り上がっていくことでしょう。
上海万博の日本語サイトもありますので、覗いてみてはいかがですか。
http://jp.expo2010china.com/node2/wbjp/index.html
2008年9月 2日 矢野友宏
| 個別ページ
上海の世界一展望台オープン
▲若干手ぶれしているが、左の栓抜型の建物が新しい「森ビル」、右側の金茂大厦(421m)にはグランドハイアットホテルが入っている 8月30日、上海の「森ビル」の展望台がオープンしました。建物の正式な名称は「上海環球金融中心(Shanghai World Financial Center)」。展望台はこの栓抜きの上下(94階・100階)に設置されており、100階の展望台は、カナダのCNタワー(447m)を抜いて世界一(472m)だそうです。
【関連記事:
タワー、Tower、塔】
このビルは、1997年に着工しましたが、アジア金融危機で一度頓挫し、2004年に建設が再開された建物で、492mの高さは中国では最大、台湾の台北101(508m)に次いで世界2位です。しかしながら、UAEのブルジュ・ドバイ(高さ808m以上)やアメリカのシカゴ・スパイア(高さ609.6m)、フリーダム・タワー(高さ541m)の建設が進んでいるので、世界2位も短命に終わりそうです。
94階から100階は展望スペースになっており、100階は「スカイウォーク100」として床の一部がガラス張りという高所恐怖症のお客さんは失神しそうな設計、94階の「スカイアリーナ94」は750平方メートルの展望展示会場になっているそうです。
もちろん「金融中心」という名前のとおり、金融関係のテナントが多く入居するということですが、新しい上海の観光名所としても注目を集めそうです。
上海環球金融中心の詳細な説明は
こちら(報道向けプレスリリース)
2008年9月 1日 矢野友宏
| 個別ページ
北京南駅がまもなくオープン

8月1日、「北京南駅」がオープンする予定です。ここから、時速350キロで天津北駅までの120キロの区間を約30分で結ぶ「和諧号CRH3」が走ります。運賃は2等車で42元。
敷地面積は49.92万平方メートル。建築面積31万平方メートル。駅の外観は写真のように、灰色をした楕円形の鉄格子の建築で、7万トンの鉄鋼が使われたということです。ちなみにオリンピックのメイン会場の「鳥の巣」の鉄鋼使用量は2.6トンだそうで、比べるとその規模の大きさがわかると思います。地上は列車ホーム、地下1階は乗換えホームになっており、2009年には地下2階に建設中の地下鉄4号線と接続することになっています。(
表示)
同時に、8月1日「北京北駅」も一部がオープンします。ここからは、万里の長城の八達嶺までの近郊列車が1日10往復運転されます。これまで2時間38分かかっていた行程が、時速120キロで1時間20分に短縮されるそうです。
オリンピックを目前にして、あちこちの工事が佳境に入っているようです。
2008年7月23日 矢野友宏
| 個別ページ