
2010年2月19日 矢野友宏 | 個別ページ
語学教室の今年最後のイベントは〝忘年会〟です!
昨年同様、敷島ビル地下1階の『兄弟姉妹』です。
現在の参加申し込み者は先生、生徒様合わせて約30名。
昨年は直前になって倍に増えたため、慌ててしまいました。
立席になってしまうわ、廊下にまで溢れ出してしまうわで、至らずご迷惑をお掛けしました。
そんな反省を踏まえ、今回は完全貸し切り!お申込みの締め切りも設けました。
そして、語学教室のスタッフも増えた今では私一人でジタバタすることもありません\(^o^)/
昨年の忘年会でビンゴゲームの商品(個人レッスン無料券)が当選した方々には、大変喜んでいただけましたので、今年も皆様に楽しんで頂けるようなゲームを考えております!
参加費は3,500円(飲み放題付)薬膳火鍋もちゃんとあります!
お申込み締切は12月11日(金)です。
2次会はカラオケを予約しております。
中国や韓国の先生たちの歌の上手さにびっくりすると思いますよ!
聞いたことはないですけど、イメージでは英語のジーナ先生も上手だと思います!
お酒を飲んでリラックスすれば、教室とは違う雰囲気で中国語や英語も口をついて出るはずです。
ぜひお楽しみに!
いつのまにか12月です。
大人になっても年末が近づくこの時期はわくわくそわそわします。
仕事が忙しいことにかこつけて、勉強をしない1年でした。
そして身体を動かさない1年でもありました。反省が山積み!
1年を振り返るにはまだ早いですけど、
「反省して~も後悔~するな!」という歌がありましたね。
何という歌だったか、中学の合唱コンクールで歌ったような歌っていないような。
クラスメイトと結構一致団結して練習していたので、学校代表で市のコンクールに出たりして校歌は忘れても〝大地讃頌〟や〝冬が来る前に〟などの合唱課題曲は未だに歌えます。
ちなみに高校になると私のいたクラスは合唱に本気で張り切るお調子者揃いだったので(合唱と言っても高校は歌謡曲とかアニメソングで自由なので歌って踊るパターンになるからお祭り騒ぎ)、同窓会では当時のクラス曲メドレーが恒例です。
それはさて置き、後悔はないですが地味でもわずかでも勉強はしておくべきだったと思っています。
この前、2年ぶりに中国語検定試験を受けましました。
準1級の受験は2回目ですが、残念ながらまた不合格だったので受かるまで受け続けようと思っているものの、直前にならないと勉強しなかったことは反省です。
リスニングはなんとか合格点クリアするも文法が散々でした…
というわけで、3月に向けて12月の今から!と思ってノートを新調したのです。
語彙も少ないし、文法のおさらいも必要だし、使いこなせる成語なんて無いに等しい!だけど今から始めればまだまだ間に合う!気がする!
3月受験予定の皆さん、一緒にがんばりましょうね~
7年前のちょうど今時期、語学教室での勉強を続けながら留学を意識し始めていた私は、資金のことを考えて慌て始めました。
あと1年くらい働いてもうちょっとお金が溜まってからにしよう、と計画していた私に周りの中国人の友人たちが「1年後じゃ遅い!お金を借りてでも今行くの!」「そんなこと言っていたらいつまでたっても行けないよ!」「数年後には中国語を話せる人がきっといっぱいになるよ!」
と熱く説得され、「その通りかもしれない!」と中国留学を決意。
目的と期限が決まると頑張れるもので、日中はフルタイムの大学事務のパート、出勤前の早朝4:00から運送会社の仕分けのアルバイトも年末年始の短期間だけ並行して行っていました。
真冬の工場はシャッターが開け放たれ、雪も吹き込む環境だったため、何枚も何枚も厚着をしてマフラーぐるぐる巻き、マスクに毛糸の帽子を深く被っているので、どの人も目だけが出ているまるまるとした雪だるまのようになっていました。
その作業場に、いつも威張ってアルバイトを怒鳴ってばかりいる男性の社員がいました。
家に帰って着替えて朝食を取った後、すぐに大学の仕事へ行きます。
その大学が管轄らしく出入りしていたのが、その日の朝も怒鳴り散らしていたあの社員のお兄さんで、大学の事務室で鉢合わせしました。
私は「あ!お疲れ様です!」と朝と同じように挨拶しました。
相手は全く私に気付かず満面の笑みでやさしいのです。
お兄さんもまさか工場で作業している雪だるまとスーツでパソコンをカチカチたたいている人物が同一人物とは思わないでしょう。
その掛け持ちバイトは思いのほか人生勉強になったのでした。
タイ語を習い始めました。
19歳の時に初めて一人旅をしたのがタイでした。
とにかくタイに憧れていた私は、記念すべき初一人旅はここしかない!と冬休みに意気揚々と旅立ち、想像していた通り面白くて、すぐに食べものも人も大好きになりました。
当時洋裁を勉強していたこともあって、タイシルクを沢山買って帰りドレスも作りました。
その後、バックパックを背負って訪れるたびにタイ人になりきり簡単な単語を覚えていきました。
あいさつしか知らなくても、タイの人が話しているのと全く同じイントネーションで、合わせる手の位置もよくよく観察して真似すると結構馴染めていたようでした(私が自他ともに認めるタイ系顔というのもあるかも知れませんが)。
余談ですが、この時期教育実習で行った中学では「インド人が来たー!!」と生徒たちからいじられました。こういうこと、よくあります。
縁あって中国に留学し、中国に関わる仕事に携わって来ましたが、タイ語への興味も持ち続けていたので10年越しの夢が叶った気分です。
中国語学習者にとってタイ語は中国語と似た発音も数多くあり、感覚が掴みやすいところもあるし、今まで適当に喋っていた単語の正しい発音、つづりを習い、直してもらい俄然楽しくなってきたところです。
ちなみにタイ文字は難しいので、初めはローマ字表記でスタートします。中国語のピンインに少し似ていますね。
また新しい言語を入門から始め、とても新鮮な気分です。
タイでお世話になった方々を驚かせることを目標に楽しく覚えていこうと思っています!
北海道チャイナワークでは毎週月曜日20:00~21:10に授業を行っていますのでタイ語にご興味のある方はいかがですか?
午後は選択自由なため、ゆるいというかのんびりした空気が流れます。
自分のクラス以外の他のクラスの生徒と一緒になる選択授業は雰囲気もがらりと変わって、レベルも若干ばらばらになるので面白いのです。
「中日翻译」(中日翻訳)の授業では、上級班の学生の美しい翻訳にうっとりし、「公司汉语」(ビジネス会話)では、グループになって社長や秘書になりきる会社ごっこの発表を、コントを見ているように楽しみました。
選択する学生が、会社員など社会経験の豊富な人たちばかりだったからか演技がリアルで、お国柄も表れます。
ドイツやロシア、スペインなど色々な国のオフィス風景を想像することができました。
他には、「发音」(発音特訓)や「中国文化」(中国文化)、「写作」(作文)などがあって、
厳しい午前の授業に比べ、和気あいあいの雰囲気で楽しめる内容でした。
夜は、太極拳や胡弓(二胡)、書道、中国画などの中国文化的な講座も選択でとることが出来ました。夜は遊びたい!という衝動と闘いつつ興味と好奇心の方が勝って太極拳と中国画を習いに行きました。
習っているのが留学生だけでなく中国人やその子どもたちも一緒なので、学校とはまた別の世界、中国語がぽんぽん飛び交う空間の中で教えてもらうことが初級の頃の私にとってはとても新鮮で刺激的でした。
中国画は牡丹や藤などの花から柿や葡萄、スイカなどの果物、蟹やすずめや蝶々などの生物まで墨と色絵具で描きます。思い出すだけでまた描きたくなってきました!
毎週火曜日に載せている語学ブログが先週は間に合わず、更新できませんでした。
それに気付いてくれた生徒さんがいてくれて、うれしいです!
午前中の授業は2時間1コマか2コマで、お昼までは真剣勝負の厳しい授業が行われます。外国語で授業を受けるというのは、知らない単語ばかりの羅列なのでちょっと気を抜くと理解していたあたりまで分からなくなり、すぐに置いていかれます。
かなり必死になるので疲労困憊し、昼食後にはほとんどの学生がばたんキューしていました。
午前の授業では、初級クラスは「口语」(会話)、「汉语」(文法)、「听力」(リスニング)、「报刊」(新聞読解)の必修が4課あって、
「口语」:発音の危ういところは徹底的に直される。
「汉语」:一つの単語、文型で何通りも例が作れるようになるまで宿題が出る。
「听力」:視聴覚室で一人ずつイヤホンを付けてひたすら聞きとり練習。
「报刊」:新聞の中から切り取ったニュースを掘り下げて理解する。
という具合ですが、「口语」と「汉语」は毎日入ります。
予習復習でひーひーなのに宿題もかなり出るので、少なくとも3時間は自習しなくては追いつきません。午後の授業のあと2時間、夕飯を食べて中国の連続ドラマを見て、踊りに行って、ジョギングしてからシャワーを浴びてまた2時間、というのが習慣になっていました。
「听力」の授業は毎回、HSKや中国語検定のリスニング問題のような内容の聞き取りを2時間やり続けるので集中力が持つかどうかの自分との闘い。
となりにある小学校の校庭では子どもたちが元気に遊んでいるので、私はそっちが気になって集中力がよく途切れました。
意外と面白かったのが「报刊」で、初めはこの授業の先生が長髪、細マッチョになぜか黄色の短パンというインパクトが強烈なこと以外、難しいし、固いしつまんないなぁ…と嫌々受けていたものの、この授業を受けることによってテレビのニュース独特の言い回しが面白いほど聞き取れるようになりました。
中国の授業は朝8時から始まって、午前中は2時間×2コマの4時間で12時まででいったん終わります
授業は全て中国語で行われ、留学前に約1年しっかり勉強していったはずなのに、入学チェックではリスニングテストで先生の言っていることがまるでわからず初級クラスになりました。
授業は数ヶ月間ほとんど聞き取れず、ガツンと殴られたようなショックを受けます。しかも数ヶ月間毎日。
授業が始まると、すぐに先生から毎日一人ずつランダムに「一言どうぞ!」と当てられます。
緊張マックス、20人のクラスメイトが注目します。
「你好,今天晴天,我高兴!」(こんにちは!今日は晴れ。嬉しいです!)
私が恐る恐る発表します。
「你们好,今天是晴天,我很高兴!」(みなさんこんにちは!今日は晴れです。嬉しいです!)
たくさんいるんだから「你们好」でしょ?と先生が説明しながら直してくれます。
そうして顔も赤くなり、体が温まったところで授業がスタートします。
先生は中国語以外一切使いません。英語で説明することもありません。
黒板に漢字も書きません。字を見れば、同じ漢字文化の日本人は簡単に納得してしまいますが、他の国の留学生にとっては何の意味もないからでしょう。
ですから、聞き取れない単語は大急ぎでノートや教科書に残します。
ピンインやカタカナで走り書きしたものを授業中に辞書で引いたり、大体は追いつかないので部屋に帰ってから調べて「お~~なるほどね!」と感動するのです。
しばらくは、授業を理解する前に先生の話の中にいつも繰り返し出てくるフレーズ(课堂用语)を理解するところからスタートしました。
数ヵ月経って、先生の言っていることが理解出来るようになってくると
「老师!请再说一遍。」(先生!もう一度言って下さい。)
「○○是什么意思?」(○○ってどういう意味ですか?)
と度胸も付いてだんだん聞けるようになります。
私の言ったことを先生が理解し、質問に答えてくれた!!という、授業が受け身ではなくなってくる喜び。簡単なキャッチボールが出来ただけで嬉しくてしびれます。
この繰り返しです。
中国の授業は朝8時から始まります。
食堂は6時頃からすでに活気に溢れています。
留学生寮のすぐ隣の食堂でも利用しているのはほとんど中国人。朝に外国人の姿は皆無です。
早いので朝は食べないという人、簡単にコーヒーだけという人、牛乳瓶に入った飲むヨーグルト〝酸奶〟だけという人、人それぞれです。
私の周りで言うと、一人目のルームメイトの韓国人はコーンフレークと牛乳だったし、二人目の韓国人はご飯にキムチに韓国海苔、オーストラリアの子はオートミールに、ミロを飲んでいました。
私は、パンにココア、バナナとヨーグルトと張り切って食べていたのですが、周りから朝6時からそれは食べすぎだと指摘されました。
でもみっちり2時間×2コマの午前の授業を終えると、もうお腹がぐーぐー言います。
勉強するとお腹がすくのです。
ルームメイトとは、一緒に昼食や夕食は食べるのに、なぜか朝食だけはお互い気を使う気がないので、自分の国にいるのと同じように慣れ親しんだものを、各自のペースで、中央電視台の最新ニュースを聞きながらもくもくと食べて、無言でドライヤーの取り合いをして登校する、という感じでした。
そして、お互い授業が終わって顔を合わせると「じゃ、お昼食べようか\(^o^)/!」となるのでした。中国に慣れてくると、せっかく中国にいるのに!と中国らしい朝食を楽しめるようになって来て、なにもかも熱々の中国式朝ごはんは体が温まるのでとくに冬はお気に入りになりました。
黒米で作られた薄紫色のお粥〝黒米粥〟はやさしい甘さで、豆腐に醤油風味の餡をかけた〝豆腐脳〟はお腹にたまるので満足感があります。巨大な棒状の揚げパン『油条』も美味しいし、豆乳は日本のものとは全然違う味で、どんぶりに並々と注がれ砂糖をたっぷり入れて熱々を飲みます。もちろん、蒸したての饅頭や花巻もあります。
朝、私はいつも始業20分前(7:40)、には教室に入っていました。
たまに語学学習と関係のないことも書きます。
その方が私が楽しいから!
今回は寮生活のお話。
中国では、私たちのような留学生のほとんどが大学内の寮で生活します。
中には大学外にアパートを借りて暮らしている学生もいましたが、少数でした。
値段が安いですし、治安も比較的良いのです。大学の正門に門番がいて不審者は入って来ません。敷地はとても広く、いくつもの食堂や床屋、診療所まであって、教授の家族や大学で働いている人たちの住まいもあり、小さい村のような感じでした。
夜はジョギングも出来たし、敷地内ではおばちゃんたち(しかもセンターで教えていたのは私の担任!)が音楽に合わせて扇子を操り優雅に踊っていました。
いつも影から興味津津に覗いているのがばれ、担任に誘われるまま、この踊るおばちゃんグループに仲間入りさせてもらって、毎晩20時になると広場へ踊りに繰り出すのが日課になりました。しかも文化祭で揃いの衣装で発表までしたりして…
私はこんなアットホームな雰囲気が大好きでした。
寮は、一番安い「二人部屋・一人当6ドル/日」という部屋と、ルームメイトの国籍は「希望無し」と日本から申し込みました。
他には一番高い部屋だと、一人個室にシャワーもあり、セキュリティーがビシッと整っているホテルのような部屋もありました。
私の住んでいた寮は4階建てで、入るとカウンターにお姉さんが一人座っています。
自室にはベッド、勉強机、本棚、たらい、保温ポット、テレビ、電話があり、トイレ、シャワー、ガスコンロ、洗濯機は共用のものを使います。
受付窓口のお姉さんは、自分の子どもをあやしていたり、カウンターで働きながらご飯やおやつを食べていたりのびのびしているのが家族のようで心地良かったのです。
私は手芸が好きなので、時間のある午後は、その席に一緒に座って中国結びも習いました。
しかし、そんな暢気なお姉さんたちが夜になると豹変します。
門限を破って遅く帰ると「睡眠を邪魔しないで!」と怒られ、他の寮の学生が夜遅くまでお邪魔していると「さっさと帰りなさい!」と執拗にどこまでも追いかけます。
勘弁しません。(当たり前ですよね。学生たちの安全のためですもね。)
私も一度だけ、何とかなるだろうと逃げ込んだトイレで捕獲されたことがあります…
鬼の形相で怒られすごく怖かったのを覚えています。
反省しました。
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