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中国事情
「遥かなる絆」の舞台―頭道河子村
2009年5月21日 矢野友宏
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NHK土曜ドラマ 「遥かなる絆」
2009年5月20日 矢野友宏
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新年快楽!2009
あけましておめでとうございます!
え?遅すぎる?
いえいえ、1月26日は本当の意味での2009年のスタートです。中国では盛大に爆竹の轟音に包まれ、新しい丑年をお祝いしています。中国では2月1日頃までの1週間、多くの企業で連休に入っているので、連絡が取りにくいかもしれません。また、旅行や出張で中国に行くと、元宵節の2月9日までは交通機関も混雑していますので、あらかじめ心の準備をしておくと良いかと思います。
2009年と2010年の伝統的な記念日を列記します。
2009年
春節(旧暦1月1日)1月26日
元宵節(旧暦1月15日)2月9日
端午節(旧暦5月5日)5月28日
中秋節(旧暦8月15日)10月3日
重陽節(旧暦9月9日)10月26日
臘八節(旧暦12月8日)1月22日
2010年
春節 2月14日
元宵節 2月28日
端午節 6月27日
中秋節 9月22日
重陽節 10月19日
臘八節 1月11日
今年は、北海道チャイナワーク設立10周年という年ということもあり、これまでにも増して色々な企画を出していきたいと思います。
ぜひぜひ、どうぞよろしくお願いします。
2009年1月26日 矢野友宏
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原正市さんの特集テレビ番組が完成
▲張相律が子供時代を過ごした黒龍江省海倫県東太村を訪れた原正市氏(後方は宿舎) HTB北海道テレビ放送で1年ほど前から取材を続けきた原正市さんを特集したドキュメンタリー番組がこのほど完成し、放送日が大晦日
12月31日の
AM10:45-11:40に決まりました。
【番組タイトル】
「大地を黄金色に変えた~原 正市が結んだ日中の絆~」 【番組概要】
21年かけて北海道の稲作技術「畑苗移植栽培」を中国に広めた岩見沢出身の故・原正市さん。大地を黄金色に変えて収穫量を飛躍的に伸ばし農家を豊かにした「水稲の神」の足跡。
以前このブログで「
洋財神「原正市」氏」としてご紹介した「日中国交正常化35周年という節目に合わせて、北海道と黒龍江省の友好関係に再びスポットを当てるプロジェクト」というのがこのドキュメンタリー番組の制作のことです。
【関連記事】
洋財神「原正市」氏(1)洋財神「原正市」氏(2) この放送は北海道地域限定ですが、30分番組に再編集し、以下の日程で全国放送もされます。
テレメンタリー2009(テレビ朝日系列のドキュメンタリー番組)
「黄金色の大地 ~中国の米作りを変えた“水稲の神”~」1/10(土)
新潟テレビ21 11:00~11:30
朝日放送 25:30~26:00
1/11(日)
山形テレビ 06:00~06:30
鹿児島放送 06:00~06:30
静岡朝日テレビ 06:00~06:30、25:20~25:50(再)
長野朝日放送 25:10~25:40
琉球朝日放送 25:15~25:45
北陸朝日放送 25:45~26:15
長崎文化放送 25:45~26:15
瀬戸内海放送 25:45~26:15
広島ホームテレビ 26:10~26:40
1/12(月)
青森朝日放送 25:40~26:10
福島放送 25:45~26:15
山口朝日放送 25:54~26:24
テレビ朝日 26:40~27:10
名古屋テレビ 26:50~27:20
1/13(火)
熊本朝日放送 25:40~26:10
東日本放送 25:46~26:16
1/14(水)
大分朝日放送 26:40~27:10
1/17(土) 北海道テレビ 25:30~26:00 愛媛朝日テレビ 26:00~26:30
1/18(日)
岩手朝日テレビ 04:50~05:20
秋田朝日放送 06:30~07:00
九州朝日放送 06:00~06:30
1/24(土) 北海道テレビ 06:05~06:35(再)
2008年12月25日 矢野友宏
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洋財神「原正市」氏(2)
▲岩見沢市で原正市氏の筋向いに住んでいた島田ユリが著した伝記「洋財神-原正市」より「畑苗移植栽培法」の指導風景 原正市氏が中国で指導した米の栽培法は、ビニールハウスなどの畑で苗を育ててから水田に移植する「畑苗移植栽培法」や肥料の使い方でした。それまで、中国では種もみの直まきでしたが、この方法で収量が飛躍的に向上しました。
原氏は2002年に85歳で亡くなる数ヶ月前まで日中を往復し、訪中63回、延べ滞在日数は1823日に及ぶそうです。この功績に対して、中国政府が贈った胸像が岩見沢農業高校にあります。黒龍江電視台が今年1月、この業績を称える番組の取材のために来道しました。
今年(2008年)5月、この黒龍江電視台の仲介で、最初に指導に当たった黒龍江省海倫市東太村に、長男の原正則氏の手によって、生前からの希望によって分骨が実現しました。正市氏が1982年に記念植樹したポプラの木の根元に、生前を知る村人らが集まったと新聞に記されました。
2008年9月30日 矢野友宏
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洋財神「原正市」氏(1)
中国で初めて「中国国際科学技術協力賞」を受賞した日本人は、岩見沢出身の故 原正市(1917-2002・享年85歳)という人物です。原氏は北海道庁、北農中央会を退職後、64歳から稲作の「畑苗移植栽培法」を中国に初めて伝え、米の収穫の向上に大きな貢献をしたとして、中国で有名な日本人のひとりです。
1998年に中国国家主席 江沢民氏が北海道に来た際に、原氏は札幌パークホテルで面談し、その印象を「江主席は農業を重視しています。だからこそ北海道に来たのです。日本は自給率を高めることを中国に学ぶべきです」と語りました。
原正市氏が最初に稲作指導をした場所は、黒龍江省ハルピン市から北に250キロの海倫県東太村という朝鮮族が多く住む村でした。偶然にも、北海道チャイナワークの代表取締役・張相律はこの村で生まれました。「小学生の頃、校長先生をしていた父のもとに来た原正市氏から色鉛筆をもらったことを鮮明に覚えています。」
1982年から、この黒竜江省で指導した例では、水田面積が20万ヘクタールから7倍の140万ヘクタールに増え、面積当たり収量が2倍、総生産量は14倍になりました。北は黒龍江省、南は海南島まで中国全土を周り、原氏の指導によって、米が200万トン以上増産されたといわれているそうです。
この実績と、自ら裸足で水田に入り指導する姿から、中国の人々の間から「洋財神(ヤンザイシェン・外国から来て懐を豊かにしてくれた神様)」と呼ばれ、慕われました。
日中国交正常化35周年という節目に合わせて、北海道と黒龍江省の友好関係に再びスポットを当てるプロジェクトが現在動いています。
2008年9月29日 矢野友宏
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瀋陽の豪快なトンネル工事
北海道銀行瀋陽駐在員事務所長の正司毅さんより、今年開通した「五愛トンネル」工事についての情報をいただきましたので、転載してご紹介します。
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「五愛トンネル」開通!!
7月30日、「五愛トンネル」が開通した。全長1760メートル。このトンネルは、瀋陽を流れる渾河の下を通り、市街地とオリンピックサッカー場を直結させる。そのあたりの川幅は約500メートル。「トンネルを掘るのは、さぞ大変だったろう」と思われそうだが、そう難しくはなかった。なぜか??
工事は昨年暮れに始まった。まず、上流のダムを調整し、流水量を減らす。瀋陽の冬は、毎日が真冬日だから川は完全に氷結する。そうなると、渾河はもう「川」ではない。ショベルカー、ブルドーザー、ダンプカーが川底を24時間休みなく縦横無尽に走りまわる。川底部分は春が来るまでに完成した。春になると氷が解けるから、造るほうも必死である。こんな方法だから、6ヶ月あまりで「五愛トンネル」が完成したのである。生態系はどこへやら・・・
お魚さんにとっては、とても迷惑な、そして気の毒な話である・・・。

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同様に、2009年の開通を目指して、瀋陽地下鉄の工事も急ピッチで行われていました。
ここでも、豪快なトンネルの露天掘りが行われています。瀋陽開発区を目指してひたすら何もない原野を露天掘りしながら造り続ける地下鉄。
「わざわざ、地下を掘って鉄道を通すより、地上を走ったほうが建設費が安いのでは?」と考えるのはナンセンスでしょうか?
2008年9月 5日 矢野友宏
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Googleマップで中国を覗いてみましょう
Googleマップはご存知ですか?俯瞰地図を見ることができるサイトなのですが、航空写真で実際の光景を見ることが出来ます。
上の写真は、北京オリンピックメイン会場を拡大してみたものです。驚いたのはその鮮明度です。比較的新しい写真のようで、工事もすでに終わり、開会式の準備をしているようです。立ち入り制限をしているようで、会場周辺に自動車らしきものは写っていません。

地域によって鮮明度はまちまちで、場所によっては拡大するとぼやけてしまったり、「恐れ入りますが、この地域の詳細画像は表示できません。ズームアウトして広域表示をご利用ください。」というコメントになることもあります。徐々に新しい写真に入れ替えられているようで、以前出なかった写真が出るようになっていることもあります。

大連近くの「旅順」という街は、軍港があるため、旅行者がなかなか自由に立ち入れない場所になっていますが、Googleマップを使うと旅順に行くより鮮明に見ることが出来ます。「水師営」、「203高地」、「東鶏山」などの日本史にゆかりのポイントは、以前より観光に入りやすくなったとはいえ、やはり警備が厳しいようです。この写真を見ると旅順が「天然の軍港」や「天然の要塞」と称される所以がよくわかります。

さらに拡大すると、軍艦まではっきり見えてしまいました。こうなると実際に立ち入り禁止も、どこまで効果があるか疑問になってしまいますね。
2008年8月12日 矢野友宏
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今日から北京オリンピック
今日からいよいよ北京オリンピックが始まります。私が初めて中国に行った1993年、すでに「2000年オリンピックを北京で開催しよう!!」と大盛り上がりを見せていました。
この当時、「北京開催はほとんど確定的で、落選などありえない」という雰囲気に覆われており、45票対43票の2票差でシドニーに負けたショックが中国全土に広がったことが、今回の盛り上がりの背景にあるようです。
1959年、周恩来総理が、将来中国でオリンピック大会を開催したいと言及したことからスタートしたそうです。1990年から本格的な北京オリンピックの招致活動が始まり、2001年7月13日、第112回のIOC総会で2008年オリンピック大会が北京にようやく決まりました。
北京で開催されることに決まった背景についての憶測はいろいろありますが、「文化大革命」のショックから「改革開放政策」への転換と、「中華圏の結束」にとって大きな目標になってきたことは事実です。生活様式や建設作業など、様々なことが「北京オリンピックまでに・・・」ということが合言葉で変わってきた中国。今日8月8日午後8時8分の開幕式で、ひとつの区切りを迎えます。
2008年8月 8日 矢野友宏
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いよいよ北京オリンピックが開幕
2008年8月 7日 矢野友宏
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