ホーム > ブログトップ > 中国エンターテイメント

映画『胡同の理髪師』

futon-movie.jpg
  今日は1本の映画の試写会に行ってきました。胡同(フートン)ってご存知でしょうか。北京の下町風景とでも言いましょうか。昔ながらの生活空間に、昔ながらの生活風景が残っている横町の小道です。
 
 映画のタイトルは『胡同の理髪師』。実際の93歳の理髪師を主人公にして、亡くなっていく古いお客さんや次々と取り壊されていく古い町並みと、胡同の生活をドキュメンタリータッチで描いた作品です。
 
 私も大連留学時代、道ばたのバス停横で毎回3元(45円)でカットをしてもらっていましたので、このあたりの生活感がとても懐かしく思いました。三輪車に練炭を積んで行き交う風景や、「煎餅」というクレープを新聞紙に包んでアツアツをほおばるB級グルメは、北京旅行でのおすすめ観光スポットです。
 
 札幌では5月10日からシアターキノで公開されるこの映画、中国語を勉強している人のみならず、オリンピックや経済成長という中国のイメージをお持ちの方には、ぜひ等身大の北京を実感するために必見です。
 
映画の公式サイトはこちらです
 
 

2008年4月11日 矢野友宏 |

中国で頑張るドラえもん

Doraemon3.jpg
 中国ではドラえもんのことを「哆啦A夢」と言います。これが結構の人気キャラクターで、1月22日から映画「哆啦A夢-奇幻大冒険」が公開されています。
 
 ドラえもんのファンクラブ「哆啦倶楽部」では、数十年前に白黒テレビで初めてドラえもんを見たという筋金入りのファンもいるそうです。
 
Doraemon1.jpg 
 先週、北京の「イトーヨーカドー(華堂商場)」の地下の食料・日用品売場で見たものは、大量に並んだドラえもんシャンプーをはじめとする様々なグッズでした。
 
 総経理の城木信隆氏の話では「売場の特徴を出すのに、こういったドラえもんのようなキャラクターはとてもインパクトがあるのです」とのこと。
 
Doraemon2.jpg 
 食品コーナーには大量のドラ焼きが・・・
 1個3.5元のドラ焼きはなかなか日本の味がしました。
 
 
 

2008年3月11日 矢野友宏 |

映画「純愛」が継続公開中です

kobayashi_keiko.jpg▲主演の小林桂子さんとヤスタカさん(中国駐札幌総領事館にて)
 
 
 以前、中国の蒋欽民監督をご紹介しましたが、1月5日に公開された映画「純愛」が3月15日まで延長されています。
 
 映画のストーリーは公式のホームページをご参照ください。
 
 北海道チャイナワークでは、特別観賞券(@1,300円)を継続して販売していますので、もし行く方がおられましたら、どうぞご利用ください。
 
■上映時間(変更になる場合があります)
①12:35~
②16:40~
 
 


2008年2月29日 矢野友宏 |

北京オリンピックのマスコットたち(その2)

 昨日ご紹介した北京オリンピックグッズ、実際にどういうところで販売されているかをご紹介しましょう。写真は北京の目抜き通り「王府井(ワンフージン)」という歩行者天国のショッピング街。ここの1等地に最大のオリンピックグッズショップはあります。
 
wangfujing02.jpg
 マグカップ、巨大なぬいぐるみ、急須、お皿、箸、サッカーボール、などなど。欧米の観光客も続々現れては記念撮影をしていきます。
 真っ赤な制服を着た売り子さんががいて、値切り交渉もここでは歯が立ちません。オリンピックグッズは中国でもなかなか高いという批判もあるようですが、ここは中国の威信をかけた一大イベント。今年8月までは、どんどんこれがエスカレートしていくことでしょう。
 
wangfujing03.jpg
 

2008年1月16日 矢野友宏 |

北京オリンピックのマスコットたち(その1)

fuwa01.jpg いよいよ今年の8月8日、北京のオリンピックが近づいてきました。「中国堂」でもマスコットはありませんかという声にお答えして、多少ですがグッズの取扱いを始めました。
 
 このマスコット、中国も威信をかけてブランド管理しているようで、オフィシャルのグッズも販売個所や価格をきっちり限定しています。北京の王府井に専門店を出店している他、万里の長城や空港などに同じ価格で並んでいます。
 
 専門店には箸やマグカップ、巨大なぬいぐるみなどがありましたが、とりあえず、キーホルダーやストラップなどちょっと付けてみられるものを少し揃えました。あくまでも少量だけなので、売り切れの際にはご容赦ください。
 
fuwa02.jpg

2008年1月15日 矢野友宏 |

北京五輪の年が明けました

olympic_air1.jpg あけましておめでとうございます。
 2008年の今年は北京オリンピックの開催の年。

 この飛行機に描かれているマスコットたちが、魚の「Beibei」、パンダの「Jingjing」、聖火の「Huanhuan」、チベットカモシカの「Yingying」、ツバメの「Nini」で5匹合わせて「Bei Jing Huan Ying Ni(「ようこそ北京」の中国語)」になっています。5匹まとめた愛称は「福娃(フーワー)」。

日本語のサイトはありませんが、一度北京オリンピックのオフィシャルサイトをのぞいてみてはいかがでしょうか。ちょっと雰囲気だけでも。


olympic_air2.jpg

2008年1月 5日 矢野友宏 |

蒋欽民監督と映画「純愛」

jiangqinmin.jpg ▲札幌試写会を機に初めて北海道を訪れた蒋欽民監督
 
 2008年1月5日から、ひとつの中国映画が札幌で公開されます。タイトルは「純愛」。
 
 戦中、戦後の旧満州が舞台。開拓団として入植したものの日本軍の敗戦とともに現地を逃げ回る中でのものがたりを描く。小林桂子さんが脚本を書き、映画のプロジェクトを進め、主演も務めるという異色の映画。
 
 先日、試写会が行われるのに合わせて北海道を訪れた蒋欽民監督は、「この映画は単なる戦争映画ではありません。この時代を舞台にした人と人との愛のものがたりであり、人の生と死をこいのぼりをモチーフに純粋な感情を描きました。中国と日本の国境を越えて、愛とは何かということを観客に伝えられたら嬉しい」と述べました。
 
 蒋欽民監督は、中国の第6世代の監督と言われており、代表作に2002年東京国際映画祭に優秀技術貢献賞を受賞した「天上的恋人」があります。この世代の監督たちは、積極的に世界の映画市場に参入するため、グローバルに映画を製作し、中国文化の伝達に貢献したと言われています。ご存じ、《英雄(HERO)》や《十面埋伏(Lovers)》もこの世代の監督たちの作品です。
 
    東京国際映画祭で受賞した中国映画
     1986年 呉天明監督 《老井(古井戸)》
     1991年 黄建中監督 《過年》
     1993年 田壯壯監督 《青い凧》
     1996年 呉天明監督 《変面》
     2002年 蒋欽民監督 《天上的恋人》
     2003年 霍建起監督 《ふるさとの香り》
     2004年 陸川監督  《可可西裡(シシコリ)》
     2005年 楊亞洲監督 《どじょうも魚である》
         金雅琴因主演 《私たち》
     2006年 呂樂監督  《十三の桐》
 
北海道チャイナワークでは、この映画「純愛」の鑑賞券を1,300円で扱っていますので、「中国堂」までご連絡ください。
電話 011-708-3880
 
■映画「純愛」
 2008年1月5日(~2月1日まで予定)
 札幌マリオン劇場(札幌市中央区南3条西2丁目 H&BプラザB1F
  
●上映時間(1時間55分)
  10:30~, 12:40~, 14:50~, 17:00~, 19:10~
 
●入場料
  一般 1,800円, 大学・高校生 1,500円
  小・中学生、60歳以上 1,000円
  幼児 900円
 
 

2007年12月26日 矢野友宏 |

Tags
Search

Feed
This weblog is

Powered by